英国紳士に学ぶ、スタイリッシュになる為の101のTips - 51-101編
- ネクタイとポケットチーフは同系にする
全く同じはやめましょう。
- やりすぎないのがいいことも
無地で暗めな組み合わせの中に、一つだけアクセントとなるアイテムを取り入れると印象的になるでしょう。
- やりすぎがいいことも
逆も逆とてです。お祝い事や、派手な服を着たい気分のときは思い切ってしまいましょう。ただ、それが日常的になるのは良くないです。
- トップスとボトムスのバランスを考ええる
ここでいうバランスとはサイズ感のや形の事です。ダボダボしすぎは避けましょう。
- 季節に合わせた色を選ぶ
暗めのアースカラーは秋。グレーやブルーは冬。パステルカラーは春。季節のイメージカラーを身にまといましょう。
- 好きなジャケットを一つ見つける
レザー、ウール、デニム、素材は問いません。すべてのシーズンを通して使えるものが見付かると尚良しです。
- レザーアイテムはブラウンかブラックを
レザーのアイテムを身に付ける時は、どちらかに統一しましょう。二色を織り交ぜるのはあまり好ましくありません。
- 冬にシャツを着るならば、ウールのロングコートを必ず着る
コートも袖の長さには気を付けて下さい。ジャケットの袖が見えないくらいの、長すぎず短すぎずがベストです
- ルールに縛られすぎない
ルールを破る事を恐れてはいけません。ただ、何事にも理由があります。それをしっかりと理解した上で、挑戦してみましょう。
- 着飾れ!
とある場所で一番のお洒落さんになることは何も悪いことではありません。きっとその集まりではあなたの見栄えが他の人に勝ることでしょう。
- ネクタイの結び方を学ぶ
ネクタイにはたくさんの結び方があります。実際に色々と試してみて、一番のお気に入りを見つけましょう。
- トレンドをあざ笑え
流行りはいつか廃れます。トレンドに左右されない、飽きのこないアイテム選びを心掛けて下さい。
- ブランドロゴが見える様であれば、それはスタイリッシュではない
あなたはどのブランドの看板でもありません。わざわざ派手なブランドロゴを身にまとう必要はないのです。
- 肌のケアの忘れずに
スキンケアをしっかり行いましょう。肌質に合わせたケアを行う事が重要です。
- セットアップにスニーカー
お決まりですね。
- アクセントとなるアイテムを持つ
スカーフ、ハット、リング、ブレスレット、派手目な靴、何でも構いません。コーディネイトが落ち着きすぎている時に、一つ足してみましょう。
- バックパック(リュック)は学生のためのものである
もし学校に行っていないのなら、メッセンジャーバックやブリーフケースと交換してください。
- サングラスもコーディネイトの一部である
サングラスをかけるだけで、印象もグッと変わります。
- 座る時以外はジャケットのボタンを閉める
ボタンを閉める事によって、ジャケットの持つウエストに向けたテーパードシルエットを綺麗に出すことができます。
- ジャケットの下のボタンは閉めない
二つボタンであれば上の一つを、三つボタンであれば上と中央の二つを閉め、下のボタンは必ず開けるようにしましょう。
- しっかりとした服を着る
安売りの大量生産品ばかりを着ていてもお洒落には見えません。時には少し背伸びして買い物をすることも大切です。
- 傷んだ服はすぐに修理する
ボタンが取れたり、シミが付いたり、ほつれたり。すぐにきれいにしてあげましょう。
- カジュアルなレザーシューズは日々に彩りを与えてくれる
サドルシューズやローファーは外せませんね。
- 考えすぎない
シルエットのバランスや色の調和がとれているのであれば、それは恐らくそれ以上直しようがないのです。あとは、小物等で調整しましょう。
- 常に身だしなみに気を遣う
爪を切る。髭を剃る、整える。歯を磨く。体を鍛える。どれも重要です。
- シャツの袖はジャケットから顔を覗かせなくてはならない
1~2センチくらいが理想的です。
- ネクタイを楽しむ
ペイズリー、ストライプ、幾何学模様、ニット。様々な柄、生地のタイがそんざいします。色んなものを試してみましょう。
- ピンストライプのスーツは白のストライプでこそ、本領を発揮する
ストライプは白です。
- スマホもあなたのスタイルの一部
ケースをつけましょう。ポケットが膨らまないくらいの、薄めのシンプルなものがベストです。
- ダブルのジャケットを着てみましょう
ブレザーから始めるのが無難です。ただ、決してボタンを外して着ないで下さい。
- 夏は軽い生地を選ぶ
もし、シアサッカー等の軽い生地の服を持っていなければ、是非買い足してみてください。
- 行ったことの無いショップに行く
新たな出会いがあるかもしれません。
- 誰もお洒落にはしれくれません
自分から意識していくことが大切です。
- ジーンズはピッタリのサイズのものを
- 靴は綺麗に光沢するほど、ドレスよりである
光沢が高いほどドレッシーな印象になり、柔らかな質感ほどカジュアルな印象になります。
- ボウタイ黒だけではない
定期的にネクタイの代わりに、柄物のボウタイも試してみましょう。
- タイは先端がベルトに被るくらい
少し長い分には問題ありませんが、短いのは論外です。
- 着ていない服が役に立つことも
誰かにとっては欲しいものかもしれません。似合ものを残していき、着ないものは捨てるか売るかを繰り返していきましょう。
- 髭は剃るか整える
本当に必要な場合以外は、剃ってしますのがベストです。
- 周りの視線を集める
クラシックな装いをすれば、自然とあなたの顔に視線が集まるでしょう。スーツが顔に向かってラペルを開いているのはそのためです。視線を多く感じるのであれば、それは正しい装いをできている証拠です。
- 色んなパターンを持ち込みすぎると埋もれることに
小さいチェックに幅が広めのストライプは問題ありませんが、大きいチェックに太めのストライプは避けましょう。
- 理想のからだに合う服ではなく、今のあなたのからだに合う服を
理想のからだにするためにトレーニング等をすることは問題ありませんが、場合によってはかなりの時間を要します。
- カーディガンを一枚持つ
是非、女性に羽織らせてあげましょう。
- 持っている服を整理する
身の回りにある服を簡単に手に取って、コーディネイトしてみて下さい。お洒落とはかけ離れた印象を持たせるものがあれば、それは手放すべきでしょう。
- 女性に服を選んでもらわない
お洒落な女友達がいたとしても、常にアドバイスをもらうことは避けましょう。女性を男性の装いは全く異なるものです。
- 暑かったとしても、ショートパンツではなくてフルレングスのものを
リネン、シアサッカー、またはコットンのパンツがあればベストです。ショートパンツよりもより美しい見た目を実現してくれます。
- 好きなストアがあればメルマガ登録をする
いらないメールが届くことになるでしょう。ですが、同時にセールの情報やクーポンも配信してくれます。
- 本当にいいドレスシューズは歩くときにコツコツと音がします
音を出すのを恥ずかしがらず、革張りのソールが奏でる音を楽しみましょう。
- 他人のスタイルに口を出さない
どんなに優しく指摘しても、相手が快く思うことは無いでしょう。
- 誰かのお父さんが着てるみたい、ほど悪いものはない
おじいちゃんもです。
- ダサい服を着るな!
ここで言うダサい服とは、あなたの体にフィットしていない服のことです。必ず体に合った服を選んでください。